骨盤ダイエットで自律神経改善
私たち人間の体では、常に自律神経が働いています。
自律神経とは、自分ではコントロールできない心臓の動きや発汗などを司る神経系のことで、大きくわけると『交感神経』と『副交感神経』に分類されます。
交感神経は別名『昼の神経』と呼ばれており、主に血圧を上げたり、心臓の動きを速くして体を動かすサポートを行います。
一方の副交感神経は『夜の神経』と言われており、体の休息・修復を促す神経系となっています。
2つの神経系がちょうどよいバランスを保っていると、自律神経は正常にはたらき、活動と休息を繰り返しながら健康を維持することができます。
しかし、強いストレスがたまったりすると、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が過剰にはたらいてしまいます。
すると、副交感神経による休息が取れなくなり、イライラや不眠症、めまいなどのさまざまな異常につながってしまいます。
これは自律神経の中枢が脳の視床下部にあることに関係しており、自律神経が乱れるとこころの病にも直結する可能性があります。
この自律神経の乱れに有効なのが骨盤ダイエットです。
自律神経は脊髄を走っていますが、骨盤は脊髄のある脊椎を下から支える役割を担っており、正常な自律神経を維持するはたらきを持っています。
そのため、骨盤がゆがむと自律神経にも影響を与え、こころや体にさまざまな影響を及ぼしてしまうのです。
骨盤ダイエットで骨盤の位置を矯正すれば、脊椎の支えも正常になり、精神的・身体的な安定感を保つことができます。
